そんなこんなで、石垣島から地元の千葉に帰った私は次は、インドに行こうと考えます、石垣島の養殖場で一緒に働いていたチャトさんにインドのナンは旨いぞと言われたのがきっかけでした、とは言ってもお金がない、8万円くらいはあったと思いますが、お金がなかった、そのためお金を稼ぐ事を考えはじめます、
そのころ一緒にレスリングをやっていた幼なじみが実家でニートをしていたので、行って話をしたところホストをやってみたいというので、ぶっ飛んでてオモシロイと思い、絶対にやったほうが良いとすすめました、そしたら一緒にやろうというので、イヤイヤ俺はイケメンじゃないし、酒嫌いだしムリと言ったのですが面接だけならタダじゃんといって、なぜかホストの面接へ…
そう、私は元ホスト****🍷
いきなり歌舞伎町は厳しいだろう、とか話し合って、下町から攻めようとかアホな会話をして、日本のスラム足立区は綾瀬のホストクラブへと面接に行くことになりました、
歳下のイケメンホストに色々質問されたわけですが、肩幅の広い耳の潰れた二人が一緒にホストの面接、今思うとなんてオモシロイこうけいなんでしょう、会話をしてるうちになんと歳下のイケメンホスト同じ中学の後輩ということがわかり、その日に採用、なんじゃそりゃ、そんなこんなでホスト篇がはじまりました。
ちなみになんでNo.7かというと、当時綾瀬にはホストクラブは1件しかなく、そんな下町のホストクラブにはホストが7人しかいなかったのです。
もちまえのコミュ力でなんだかんだ馴染んでる